タイトル考察

2015年01月19日

プリズマ☆イリヤのタイトル考察をしてみたいと思います。
的外れな事を書くかもですが、ご容赦くださいw

タイトル特徴
赤と青の2色構成のエクストラブースター。
Fate/kaleid liner とは言うものの、Fate/Staynight、Fate/hollow ataraxia、Fate/Zeroなどの本家Fateとは「Fateの世界観をベースにした別の世界」という設定のため、別作品として扱われており、ネオスタンではデッキは組めない。
初弾のエクストラブースターでは、36種のうち赤は8種しか無い。
そのため、クライマックスの扉アイコンなどは収録されていない。
ただし、門アイコンがこのエクストラブースターでヴァイスシュヴァルツに初登場している。

このタイトルで注目を集めたのは、なんと言ってもKaleidoscopeイリヤ・美遊を使った全体にアタック時バーンを付与し、一気に勝負を決める事が可能となっている。
ただし達成条件はややハードルが高い。
Kaleidoscopeイリヤ・美遊を盤面に置き、対応CX「クラスカード セイバー」を2枚以上用意し、
デッキトップがレベル1以下でなければならない。
しかしながら、イリヤのシナジーは条件さえ満たせば同時に複数回発動が可能。
シナジーのキーはイリヤなので、盤面に複数枚のイリヤを並べ、それに応じた枚数のCX(手札から捨てる分)が用意できれば、効果が重複して発動する。

2015年1月16日に発売された第2弾のエクストラブースターでは、イリヤ・美遊に続く3人目の主人公となるクロの登場により、赤が強化され、扉アイコンのクライマックスや相打ちなども収録されている。
また、前段のKaleidoscopeシナジーの条件達成のためのハードルを多少緩和できる効果を持ったカードが収録されてもいる。
しかしながらこのパックの特徴は、イリヤの擬似チェンジによりクロを呼び出し、再アタックをする流れがデザインの意図するところか。
いずれにしても、前弾をお持ちの方には良強化と言っても良いパックであり、このパックだけをお持ちの方にもそれなりに戦えるタイトルにはなっている。


タイトル考察
詰めで考えられうる現実的なデッキタイプは大きく2種類。
前弾のKaleidoscopeイリヤ・美遊を採用しバーンで詰めるタイプ
Kaleidoscope イリヤ


経験を活かしてイリヤ・クロで詰めるタイプ。
守りたい日常 イリヤ
叶えたい願い クロ

一方で、特徴で考えられうるデッキタイプは2種類。
特徴:《魔法》だけで組むタイプ。
特徴:《魔法》《宝石》《ホムンクルス》の混合タイプ。

Kaleidoscope採用型ならば、LV1以下のカードを多めに採用する必要があり「経験」は無視しても構わないと思われる。
しかしながら、特徴は《魔法》で統一する方が良さそうではある。
Kaleidoscopeの確率を上げるため、新パックからは“必然”?イリヤ魔法のステッキルビーなど、トップチェックができるカードを採用することが重要であると考える。
また、Lv0帯には比較的優秀なカードが多く、アタッカーとして一時撤退クロ穂群原学園の生徒 美遊などの採用が良さそうに思える。
ただ移動は戦略によっては採用しなくても良いかもしれない。

一方で、 イリヤ・クロで詰めるデッキタイプの場合は経験を有効活用する方が良さそうに思える。
その場合、特徴は混合でも良いと思われ、クラスメイト美々やホムンクルス系が役に立ちそうな気がしないでもない。
無論《魔法》単体でも良さそうはである。

どちらのデッキタイプにも言えることだが、LV1帯が少々悩ましい。
候補となりそうなのは、以下の感じかと。
カレイドの魔法少女 イリヤ
友達と一緒の放課後 イリヤクライマックスシナジーを使うのなら、翻弄されるイリヤ、もう一人の“イリヤ” クロのセットも視野に入るだろう。
 
LV2については、Kaleidoscopeを採用するなら可能な限り枚数は削りたい。
また、イリヤ・クロの擬似チェンジ採用の場合は、通常の枚数投入しても良さそう。
候補としては
“轟風弾五連”凛 

この辺りか。

LV3についてはKaleidoscopeを採用するかイリクロを採用するかで、大きく変わると思われる。
併用はできなくも無いだろうが、少々現実性が厳しいと思う。
ただ、守りたいもの 美遊、いつもの風景 イリヤ、“友達”イリヤ&美遊はどちらのタイプのデッキにも入りそうなので、採用は十分に考えられる。

Kaleidoscope型
Kaleidoscope イリヤ
Kaleidoscope 美遊
守りたいもの 美遊 
いつもの風景 イリヤ
“友達”イリヤ&美遊

イリクロ型 
叶えたい願い クロ 
守りたいもの 美遊 
いつもの風景 イリヤ
“友達”イリヤ&美遊 

あとは実際にデッキを組んでみてって感じでしょうかねw
あくまで自分の場合ならって前提になるので、これが全てではありませんし、他に最適解があると思います。
何かの参考になれば幸いです。


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